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大人の女性たちがキュンキュン なぜNHK「ドラマ10」にハマるのか

大人の女性たちがキュンキュン なぜNHK「ドラマ10」にハマるのか
NHK総合テレビで、開始当初は火曜、今は金曜の夜10時台に放送されているドラマ枠が“ドラマ10”。おもに女性視聴者を意識した番組作りが、40、50代女性からの支持を集めている。「夫と一緒に見るのはなんだか忍びなくて……録画して、ひとりでこっそり楽しんでいます」−−そんな40代以上の女性も多いのでは?
「『セカンドバージン』で火がついたドラマ10枠の作品には、NHKならではのクオリティと、NHKらしからぬ湿度感があって、私たちの世代が忘れてしまった何かに、思わず“胸キュン”してしまう要素が、あちこちにちりばめられているんです」
そう語るのはドラマウォッチャーで主婦の田幸和歌子さん。なぜドラマ10に大人の女性たちがうっかりハマってしまうのか?“胸キュン”ポイントを田幸さんが解説してくれた。
■原作・脚本陣が実力派ぞろい
「『八日目の蝉』『紙の月』は角田光代さんの小説が原作ですし、『下流の宴』の原作は林真理子さん。脚本を手掛けるのも、月9で長瀬智也主演の『Days』の大石静、『やまとなでしこ』の中園ミホ、『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』の北川悦吏子……と、トレンディドラマを書いていたような女性実力派ですよね。青春時代に胸をときめかせたドラマの脚本家が今、40代になった私たちをドキドキさせてくれているのです」
■若手ホープが発掘できる
「斎藤工さんは朝ドラ『ゲゲゲの女房』に漫画家のアシスタント役として登場した後、大河ドラマ『江』に出演して、ドラマ10『ガラスの家』に抜擢されました。NHKは俳優を“お抱え”のように使うのが上手なんです。これは民放では、なかなかできないこと。窪田正孝さん、永山絢斗さん、藤本隆宏さんといった男性俳優の発掘もうまい。『セカンドバージン』の長谷川博己さんのように脚本家が抜擢することもありますよね。ドラマ10には“新しい星”に目をつける楽しみがあるんです」
■過激な設定も大人のおとぎ話に
「大人の魅力で支持を得る女優さんが、大人の色気がある男性と恋に落ちる−−しかもその設定が過激です。『コントレール』では夫を殺した男を愛し、『ガラスの家』では父と息子で女性を取り合い、『セカンドバージン』では年下の男との不倫……と、“昼ドラ感”満載のドロドロが繰り広げられます。でも、お金をかけて、あくまでも美しく撮られているので、そんな過激さが“大人のおとぎ話”となって、キュンキュンしながらハマることができるのです」
■肉欲だけじゃない大人の恋愛模様
「ヒロインが心に傷を負っていたり、やり場のないフラストレーションを抱えていたりするところに、『私たちと同じ!』と共感する人も多いと思います。そして、その心の隙間にするすると入る年下の男−−。それは現実を生きる女性たちの理想の恋であり、夢なのかもしれません。それに、たとえば『はつ恋』では“初恋の男”と再会するし、『運命に、似た恋』の2人は“幼なじみ”かもしれないという設定。大人の女性が忘れていた“純粋さ”を思い出させてくれるんですね。性描写があっても、そこが到達点ではなく、その奥にある“純粋さ”を見つけることができる。肉欲だけの恋じゃないからこそ、大人の女性が胸キュンしてしまうんです」
■母性本能に訴えかけてくる
「栄光と挫折を味わい、傷ついた男と恋に落ちる。身の破滅を感じていても、包み込みたくなってしまう−−そんな母性本能に訴えかけてくるんですよね。同時に『紙の月』のように、“男をコントロールする立場でありたい”という女性の欲望も描かれる。これを透明感と清潔感のある女優さんが演じることで、私たちの隠れたヒロイン願望があぶりだされるのです」

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