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紅白視聴率40%超えも演出に批判 一方で人気演歌歌手に高評価も

紅白視聴率40%超えも演出に批判 一方で人気演歌歌手に高評価も

昨年大みそかに放送された「第67回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率の第1部が35.1%、第2部が40.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが明らかになった。 一昨年は、午後9時からの第2部で記録が残っている1962年以降で最低となる39.2%を記録したが、2年ぶりの40%超えとなった。

視聴率アップも演出面に対して厳しい声

その一方で、昨年の「紅白」に関しては人気映画「シン・ゴジラ」をはじめ、流行りモノをふんだんに取り入れた数々の企画やタモリとマツコ・デラックスによるコントのようなコーナーなど演出面に対して、インターネット上では「なんかグダグダだな」、「タモリとマツコの無駄遣いでは?」などといった厳しい意見もあがった。 さらに、劇作家の鴻上尚史氏はツイッターで「演劇の演出家から見ると、今の紅白の『シン・ゴジラ』や『タモリ・マツコ』の強引な挿入は受け手の人間の生理を完全に無視しているとしか思えない。アイデアがいかに面白くても、それを受けるのは人間であり、人間の感情はアイデアより現実として存在している。それを無視はできない」とツイート。 タレントの伊集院光も2日深夜放送のTBSラジオ「伊集院光深夜の馬鹿力」で、「スベっていた」、と感想を明かしている。

近年は流行りモノを積極的に取り入れる傾向

「『紅白』に関しては、当時“グラビア界の黒船”と呼ばれたリア・ディゾンさんが出場した07年くらいから、若い視聴者層の獲得や流行モノを積極的に取り入れる姿勢が見られます。昨年も、他局のドラマで話題になった星野源さんの“恋ダンス”や世界的にブレークした『PPAP』のピコ太郎さんのパフォーマンスは視聴率にも貢献しました。とはいえ、多種多彩な企画を詰め込み過ぎた結果、全体的なバランスに欠けて、一部視聴者の抱いたグダグダ感に繋がっている部分も否定できません」 実際、放送前には昨年の「紅白」の演出の目玉と言われた新設の2階席前の「ルーフステージ」は、視聴者の関心はそれほど高くなかったようで、ほとんど話題に上っていない。 また、ほかの出演者の多くが奇をてらった過剰な演出やコラボに彩られて歌唱する中、情感たっぷりにしっとりと歌をきかせた石川さゆりや氷川きよしら人気演歌歌手勢に対して、 「普段演歌は聴かないけど、これが日本の大みそかの夜って感じ」、「氷川きよしって、やっぱり歌が上手いなあって改めて思った」など、かえって印象に残ったという意見もネット上では見受けられる。

地味に見える演出でもかえって存在感を放った演歌勢

「石川さんが『紅白』で『天城越え』を歌うのは10回目になるのですが、それが成立するのは歌い手としての実力や存在感があってのこと。氷川さんも昨年にヒットを飛ばした新曲『みれん心』をあえて“封印”し、熊本地震の被災地である熊本城の前から『白雲の城』を熱唱して、被災者にエールを送りました。2人ともほかのアーティストと比べると演出面という点では地味な印象はぬぐえませんが、『紅白』のテーマである“歌の力”は存分に見せたと思います」(前出のテレビ誌編集者) いちテレビ番組として高視聴率を目指すのは必然の流れだが、「紅白」は歴史ある日本を代表する音楽番組である。 一本筋の通った“偉大なるマンネリ”やシンプルさ、そして日本を代表する歌い手たちの歌声があってこそ、奇をてらった演出や流行りモノの投入も効果を発揮するのではないだろうか。 今年の「紅白」には、メリハリのついた演出を期待したいところだ。

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